骨盤のゆがみについてご説明いたします。
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骨盤矯正と腰痛・膝痛・肩こり

腰痛・膝痛を根本から治すなら、歪みの根っこ、骨盤を正しくしましょう。

骨格的にも腰痛は起こりやすい。二足歩行の宿命!?

人間は二本足で立つようになったために、腰痛に悩まされるようになったと言われています。背骨は、もともと四つ足の時には前足と後ろ足をつなぐ梁の役割をしていました。それが二本足で立ち上がったために、柱のような形で縦に使われるようになりました。しかし、実際にはその背骨と足をつなぐ骨盤は、まだ四つ足歩行の名残があるためか、およそ30度ほど前に傾いています。 骨盤の傾きを補うために、背骨はS字に湾曲しています。これは、生理的湾曲といわれています。頭の重さを分散して支えることができ、重量が直接腰にかかることも和らげる働きをしています。しかし、同時に人体の弱点ともなりました。そり返った形で重い上半身を支える腰と、頭を支える首に過重な負荷がかかり、腰痛や肩こりを起こしやすくなったのです。腰の骨、腰椎と呼ばれる背骨の一部は、全体の構造上、最も体重負担がかかる場所にありますが、他の骨格によってカバーされていないのです。また、私たちが「おじぎ」をしたときに一番曲がるのがこの腰椎です。そのため、それを支える筋肉の負担も大きくなっています。このように人間の身体は、構造的に腰痛を起こしやすい状態になっているのです。

宿命に輪をかける足腰の弱体化

二本足で立つこと自体に無理があるのに、文明の発達と共に足腰が弱体化してきています。現代では、ほとんどの人が良い姿勢で立つことができなくなっています。片方の足に体重をかけて支えているため、骨盤の傾きを引き起こしています。その上にのっている背骨もバランスをとるために複雑に曲がることになり、その結果、筋肉、血管、神経、内臓諸器官なども、複雑な圧迫を受けています。慢性的に傾いた背骨に圧迫された神経が正常に働かなくなり、その神経が司る器官の一部が血行不良を起こし、働きが不正常となってきます。しだいに、その部分には「こり」ができ、肩こりや腰痛となって現れてきます。

腰痛や膝痛には、骨盤矯正を

これを解消するために、さまざまな療法や民間療法がありますが、根本的な解決にはならず元へ戻ってしまう例が多くあります。それは背骨の土台である骨盤が傾いているからであり、これを治さない限り同じことの繰り返しにならざるを得ないようです。

また、ここ20〜30年で急速に増えている病の1つに腰痛があります。これにも骨盤の歪みが関係しています。腰の筋肉が硬くなると、骨盤の両側にある腸骨が開き、神経や筋肉が引っ張られ、膝の関節にズレや歪みなどが起こります。骨と骨との間にありクッションの役目をしている軟骨も、ズレたり変形したりして、動かすたびに痛みが走ることにもなります。

凝りのメカニズム

骨盤が歪み、背骨が湾曲すると、筋肉は異常な状態から正常な状態に戻ろうとします。そのために、周辺の筋肉が引っ張られて緊張し、凝りとなってしまいます。また、筋肉内には乳酸や二酸化炭素がたまり血液が汚れ、血行が悪くなりそれも筋肉に影響をきたします。また、骨盤の歪みから、内臓が下垂しうまく動かないことから、筋肉にも十分な栄養素もいかなくなってしまいます。それも凝りの原因となります。
カイロで骨盤や背骨を治療してもらってもそれは一時的に楽になるだけです。骨盤矯正ベルトで骨盤を背骨をじっくりと正しい位置にすることにより、筋力も強くなります。頑固な凝りは、元から正さないと治りません。
また姿勢が悪ければ、体重がうまく支えきれず、腰痛や膝痛の原因になるだけでなく、内臓疾患などの多くの病気を生じてしまいます。

 

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