腰が要である事に関する著名人の言葉を集めてみました。
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「著名人のことば」

腰が要である事に関する著名人の言葉を集めてみました。
(タイトル(青字)は、編集者がつけたものです。)

 

腰痛は人間の宿命
「腰痛は、人間が二本足で起立し、歩行するようになって以来、宿命づけられた病気だと言われています−」

青木虎吉・順天堂大学教授監修「図解 腰痛の治し方」(主婦の友社)より

 

股関節を調節すれば病気が治る
「股関節は、人間の関節の中でも、日常の動作で最も強い負荷がかかるところです。そのため、強力で複雑な構造になっています。それだけ故障もおこしやすいところです。
股関節を専門に研究している東京慈恵医科大学の赤松功也氏によると、股関節は、いまだに四足動物の形を残しているため、四つんばいになると、よく合わさって、はじめて安定するということです。
ヒトが、二本足で立った位置では、あまりうまくかみ合っていないのだそうです。
このような無理な状態のまま、重い負荷をかけられて立たされているからこそ、股関節には、各種の病気が起こってきますし、股関節を正しく調節すれば病気が治ることにもなるわけです。」

丹羽 昇・医学博士・文部省教科書調査官著「姿勢教室」(同文書院)より

 

仙腸関節を調節すれば健康体に
「仙腸関節のずれさえ、きちんと調節して、脊柱の土台をいつも平らにしておきさえすれば、脊柱の歪みは自然に修正され、骨盤や脊柱の歪みによっておこる諸病は防止でき、健康体を保つことができる・・・」

五味雅吉・自然良能会 骨盤調整会会長著「体は骨盤から治せ」(八広社)より

 

姿勢が悪い人は不定愁訴が多い
「小学生から高齢者まで、大勢の人たちの姿勢を分析してみようと思い立ちました。およそ10年ほど前のことです。
以来7年から8年かけて調べた2500余名の被験者の結果を得てみて、あらためて驚きました。ある程度の予測はしていましたが、それにしても姿勢が完全によいと思われる人は一人もなかったのです。
そして、姿勢が悪い人、ゆがんだ人ほど、決まって何かの病気をもっているか、あるいは様々な不定愁訴が多い事も分かりました。」

丹羽 昇・医学博士・中京女子大学教授著「姿勢の矯正」(同文書院)より

 

人間の腰は元々四本足用に作られている
「もともと四本足用に作られた人間の腰は、二本足で活動するのに理想的な強さには発達しなかったのです。人間が二本足で行動するようになったことは、多くの面で有利でしたが、そのひずみの一部が、腰痛としてあらわれてきてたのだと思われます。」

加藤文雄・医学博士・東京警察病院 整形外科部長著「腰痛教室」(同文書院)より

 

脊髄が正しければ病いは起こらない
長命で健康な家族ばかりを研究した結果、驚くべき一定の体質のある事を認めたのであります。すなわち、健康者は脊椎がまっすぐなことであります。病弱で、短命な家族には、健康者とは正反対に、体が不均衡で脊椎に異常(くいちがい・わん曲・その他)があります。この異常が病いの原因である。
(中略)
要するに脊椎が正しければ、神経通路の椎間孔も正しく、従って神経が完全に働くので、病いは起こらないのでありますが、これと反対に、脊柱の異常によって椎間孔で神経が圧迫されますと、神経機能が障害されその結果として、病弱となってまいります。

柴田正義・医学博士・長生医学研究所所長著「あなたの脊柱はどうですか」より